担当医以外の医師による意見
最近よく耳にする「セカンド・オピニオン」ですが、一体何なのでしょうか。このセカンド・オピニオンは直訳で「第2の意見」という意味です。いわゆる自分のかかりつけの担当医以外の医師に意見を聞き参考にすることなのです。今は、患者側も本やインターネットでたくさん病気についての情報が得られ、どうしても診断や治療方針に納得できないというケースが多くなっています。
いくつかの治療方針を提示されているが、迷っているときや他に治療法はないかと考える場合は納得して治療を選択し受けるために、他の医師の意見も聞いてみるということで特に近頃は注目されています。病院によっては、「セカンド・オピニオン外来」が設けてあります。医療事務業務でも、診療情報提供料という算定項目でのセカンド・オピニオンの関わりがあるので多少、知識をいれておいた方がスムーズに業務をこなすことが出来るかもしれません。
セカンド・オピニオン 学習ポイント

- 診療情報提供料は、他の医療機関に紹介する際には、分類(Ⅰ)となる。
- 患者の要請で情報提供する際の診療情報提供料は、分類(Ⅱ)となる。
- 紹介先機関単位ごとに、患者1人につき月1回算定できる。
- 患者の情報は必ず文書で行い、電話や名刺は不可。
- 情報提供した文書の写しは、忘れずにカルテに添付する。
次は、休日や深夜など、時間帯による診療料についてです。

