診療報酬の構成

医療事務のメインともいえる業務が、レセプト作成です。
レセプト作成は、総医療費から患者負担額を差し引いた残りの医療費について月末締めで毎月患者ごとに作成します。
そして診療内容をレセプト用紙にまとめ、審査機関(患者が社保であれば支払基金、国保であれば国保連合会)へ提出し、診療報酬を請求します。
レセプトに不備があれば、病院が損害を負うことも大いにありえるので、かなり注意が必要な作業です。
レセプトの種類
レセプトには、外来レセプト(医科入院外」と入院レセプト「医科入院」の2種類あります。
レセプトの構成は、6つの項目から成り立ちます。全て重要な項目ではありますが、特に重要というか注意が必要な項目は、やはり点数欄でしょうか。
初診・再診料や投薬や注射、検査など複数の項目があり、患者のカルテからどの処置をしたか、何点かなど記入していくのですが、細かい作業でもあるため間違いやすく、間違えると最終的に請求金額も変わってくるので細心の注意が必要です。
ふ、ふくざつ~^^;
レセプト用紙をパッと見たところ、1枚作成するのに20~30分もあればできるのかなぁ、なんて思って実習問題を始めてみると、1時間近くかかってしまいました。
やはり医療事務はプロの仕事。初診料、再診料だけの問題ではなく、条件による様々な加算等もあって単純ではありません。

しかし、レセプトはなれていけば、だんだん時間もかけないで作成できるようです。点数表やテキストなどにレセプト作成に必要な項目箇所にインデックスをつけて、調べる時間の短縮をはかるのも有効な方法かもしれません。
あとは、何度も何度も繰り返し問題をやって、
徐々に慣れていくというのが一番でしょうか。
しばらく使った脳みそ部分がフル活動状態です。![]()
でも、すっごく専門的な勉強をしている様な気になってかなりやる気がでてきます。
レセプトに数字をはめていくのは、パズルっぽくてなんだか楽しかったりして・・・。![]()
